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【初心者のBTX フォームパソコン入門】

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BTXフォームファクター
ATXから変わろうとしている、インテル提唱の、 BTXフォームファクタは、冷却が必要な主要部品を効率よく冷却するため、ケース内全体の空気の流れ(エアフロー)を考慮した設計がなされた、マザーボードの新しい規格です。BTXは、ケース前面に配置されたサーマルモジュールが外気をケース内部に取り込み、CPU、チップセット、VGA、HDD、メモリ等の主要部品を冷却するという、効率の良いエアフローを作り出すように設計されています。(フェイスの解説から引用)
 
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(集計期間
2018年6月〜2018年8月(3ヶ月間)詳細)
1.ドスパラ

(BTO−PCにいち早く取組んだ安心感でオススメNO.1)

2.Sycomオンライン通販

(知る人ぞ知る通販専門の有名サイト)

3.ツクモネットショップ

(秋葉系の有名店。eX.computerシリーズ、Acer、ASUS、メーカーPC取り扱い)

4.パソコン工房(Faithを統合)

(ウェブショップもこの人気、「あなたの街のパソコン屋さん」全国89店舗)

5.パソコンショップSEVEN

(通販専門で実店舗はない(yahoo!店はある)。 フルカスタムBTO方式を採用)

5.ストーム(Storm)

(コストパフォーマンスに優れたオリジナルPCに強い。自由度の高いBTO、通販のみ)

7.PCワンズ(1's)

(大阪日本橋のBTO販売専門店。平均4営業日で出荷と速いのが特徴)

7.VSPEC BTO SHOP

(近寄りがたいような非常にマニアックな自作パソコン系の店。通販専門)

7.富士通直販

(WEB専用BTOカスタムメイドある富士通)

7.マウスコンピュータ

(コストパフォーマンスの良さ抜群でオススメ!)

10番以下)パソコンSHOPアーク

(秋葉末広町駅近くのショップ)

10番以下)デルオンラインストア

(ビジネスPCに強いDell Computor)

10番以下)日本HPオンラインストア「hp directplus」

(デルを抜き、売り上げ世界NO.1ブランドメーカー)

10番以下)エプソンダイレクト

(NECのPC98互換機時代からの老舗ブランド・メーカー。DOS/V-PC作りがうまい)

10番以下)レノボ・ジャパン(旧、IBMパソコン事業部)

(中国企業経営となったThinkPad ブランド)

10番以下)東芝ダイレクトPC

(ゲーム系ノートなど直販でもメッポウ強い)

10番以下)ソニーストア

(直販でもメッポウ強いスタイリッシュPC)

10番以下)NEC Direct

(天下のNEC直販サイト)

10番以下)【パナソニック】直販

(パナソニックの人気レッツノート直販など)

10番以下)ソフマップ(sofmap)

(新品・中古・販売・買取りのソフマップ)

BTXフォームパソコン入門−だいぶ辛口評価となりました!
フェイスBTXフォーム採用の
INSPIRE Tubaシリーズ
 BTX フォーム規格が2003年秋のインテル開発フォーラム(IDF)で、発表されてから、すでに2年近くが経過しました。

 当時はすぐにでも、現在のATX 規格からBTX に移行するだろうとか予測する雑誌もありましたが、筆者は今度は何年もかかるだろうと感じました。というのは、過去にも同じことがあったからです。

 '95年頃でしょうか、まだ覚えている人もいるかと思うのですが、DOS/V パソコンの普及し始めた頃の主流は、AT 規格というパソコンであり、大きな特徴は、電源スイッチのオフは、最後に使用者が切るものでした。

 これが、Windows ソフトで終了できる、いわゆる現在のATX 規格が登場した時、すぐにも、この方式に移行するだろうと関係者は思ったのですが、この急激なパソコンの技術革新、成長期でも、普及には、じつに数年を要したのです。

 今回のBTX 規格の主な狙いは、ますます増大するCPU などに起因する発熱から、冷却が必要な主要部品を効率よく冷やすための部品配置(レイアウト)変更とエアーフローの確保にあります。

 ただ冷却は、現在のATX ケースでも、たとえば、水冷式クーラーの採用などで、とりあえずは対応出来てしまいます。これが、筆者が移行には、何年も要すると感じた原因です。

 その議論はさておき、話をもとに戻しますと、2003年秋、発表当初、BTX フォーム規格は、ミドルタワー用のBTX、ミニタワー用のMicro-BTX(マイクロBTX)、そして、キューブなど用のPico-BTX(ピコBTX)の3種類でした。

 そして、2年後の2005年秋、実際に商品化販売されているのは、ミニタワー用のMicro-BTX(マイクロBTX)がほとんどのようです。商品化はゆっくりとしたものとなってます。

 (BTX フォーム規格の商品化は、デルの一例のみで、まだ始まったばかりのようです。BTXフルサイズのLGA775マザーボードがIntelから初登場(2005年9月17日秋葉PC Hotline) )

 この商品の数も大変少なく、各メーカーやショップブランドの製品もラインアップに1機種追加して、模様ながめといった感じがします。

 この普及の遅いことの原因のひとつに、マザーボードのサイズそのものが、ユーザーの求めるダウンサイジングされてないこともあると思われます。

 参考までにマザーボード・サイズを下に出しますと、Micro-BTXは、現在のMicro-ATXより、各20mm大きいサイズです。

マザーボード種類ATX フォーム(現在)BTX フォーム(今回)ITX フォーム(VIA 開発)
ミドルタワー用ATX: 305×244mmBTX:325.12×266.7mm 
ミニタワー用Micro-ATX
244×244mm
Micro-BTX
264×267mm
 
キューブなど用Flex ATX: 229×191mmPico BTX:203×267mm 
組込システム用  Mini-ITX
170×170mm

 これ以外に、BTX フォーム規格には、次の特徴があります。

 1.ケースの取り外しカバーの面が、ATX と逆の面になる。(下の写真)

 2.サーマルモジュールというCPU 冷却機構がある。
   これを取り付けるため、SRM(サポート・アンド・リテンションモジュール)が必要である。

 3.ここまでに挙げた以外のパーツは、ATX と互換性がある。

 さてそれでは、肝心の冷却方式を、実際のツクモの製品引用例、eX.computer B50J iconで見ていきたいと思います。

 向かって左がケースのフロント側で、ATX と逆の面になってます。また、ポイントである、エアーフローが、フロント側のほぼ中央部から吸い込んだ、冷たい外気を、右側のケース背面の排気ファンへ向かって通すように出来ています。

 このエアーの流れの中に、CPU やハードディスクなどの重要部品が配置されます。写真の黒い部分が、サーマルモジュールというCPU 冷却機構で、専用の大型CPUクーラーを搭載しています。

 このツクモの製品例では、上に書いた、SRM(サポート・アンド・リテンションモジュール)という、マザーのタワミを防ぐ金属プレートは、マザーの裏側のため、見えていません。

サーマルモジュール
 また、ケースの真ん中部分に見える、この→
観音開き構造の部分が、なんとHDDベイ部分で、中にハードディスクが収納されてます。(本製品オリジナルで、BTX規格範囲ではない。)

 その右にちらっと見えるのがケース背面の排気ファンです。

 このように、メモリやマザー・チップセットなどの発熱の多いパーツも、このエアーの流れの中に自然と置かれるようになります。(下のMicro-BTXマザーボード)

インテルマザーボード D945GCZ
 ← これは、写真のように、もともとBTXマザーボードの主要発熱部品が、水平に直線上にレイアウトされてるために、エアーフロー(ほぼ左から右へ)中に自然と置かれることになる訳です。

 メモリーや増設のグラフィックボードなどが、エアーフローの流れと同じ方向であり、流れをさえぎらず冷やされることも解ります。

 以上、肝心の冷却方式を見てきましたが、この方式のメリットを十分生かせるタイプ、特に、冷却に工夫のいるミニタワー(Micro-ATX)型ケースタイプから、BTX パソコンの普及が始まって来ている理由もよく分かります。

 ツクモ:eX.computer B50Jicon
 2005年 9月に入ってから、BTXフルサイズのLGA775マザーボードがIntelから初登場し、ようやくBTX パソコンの動きも出て来ました。

 このため、今後の近い時期に購入を考えてる、新しいもの好きの方には、BTO パソコンの選択肢のひとつにはなっていくと思われます。

 ちなみに、紹介のツクモのパソコン、eX.computer B50J iconは、日経WinPC (2005年10月号)主催『快適パソコンコンテスト』金賞を受賞しています。

 最後に、ツクモ以外で、Micro-ATX型のBTX パソコンのモデル例を下記に挙げておきますので、参考にして下さい。TwoTop とフェィスで種類が多くありました。

BTX パソコンのモデル例

  ・TWOTOP のCeleronD〜Dualコア搭載モデル:Xcute BTX シリーズ4機種(\62,790円〜)
  ・フェィスのPentium 4/Dualコア 搭載モデル:INSPIRE Tuba シリーズ3機種(税込\115,290円〜)
  ・パソコン工房のCeleron D 搭載モデル:Amphis MT504BTX icon(税込\64,980円〜)

 2006年 1月修正。 

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