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現在、パソコンは、人によって使い方に個人差がはっきり出て来ているようです。特に目立ってきたのが、大型の画面でテレビ・DVD視聴を兼ねた液晶一体型パソコンの普及、そして急速に広まったネット空間での株取引や、FXと言われる外国為替取引向きのパソコン、そしてブログによる個人情報発信なども挙げられます。
一方で、パソコンの普及期から圧倒的に人気のあるゲーム用途の、特に3Dゲーム・オンラインゲーム用途のパソコンや、実利目的のネットショップなどホームページの開設、不要になった家庭内の品物のオークション売買など(お小遣い稼ぎ)ではないでしょうか?
また、非常に日常的な利用として、主婦の方などは、ネットショッピングやメールだけしかしないという方もたくさんいます。そして、今や雇用の条件となった会社の仕事でのビジネス用途があります。
特に、移動中や移動後に利用すると思われる、営業マンと教職関係者、大学生、専門学校生は、モバイル用ノートを持ち歩くことも多いかと思います。こんな時はイーモバイルに代表される高速通信機能が必要でしょう。
以上挙げました、様々な人の使い方の違いから、少しずつパソコンの側も進化して来ています。つまり用途により最適化設計された製品、あるいは細かくBTO選択できる製品が出て来ていますので、ここで整理して見ます。
(本ページは、2009年9月更新、下記へ移転しました。)
【サイト内関連ページ】自分の用途とショップ販売面から見たBTO比較
以下の記事は、数年前の2005年4月記載のものですが、進歩の速さなどが初心者の方に参考となると思いますので、残して置きたいと思います。
近頃、人によって使用目的に個人差がはっきり出て来た気がします。特に目立ってきたのが、オークション売買、株式投信、そして実利目的のホームページの開設などではないでしょうか?
これらに共通するのが、少し前のホームページに見られた個人情報発信タイプ(もちろん、今も多数ありますが、)の利用から、お小遣いかせぎの実利益やビジネスに結び付けようとする若い人の台頭です。
情報起業などと言った言葉も生まれ、まんざら今の若いもんも捨てたもんじゃないなと、感じるのです。
この意味は、長い不況や就職状況のよくない中で、社会に希望を感じられない人たちも多数いる反面、欧米型の狩猟タイプ的精神にも似た、独立心の旺盛な若い人も、静かに育って、出て来たという意味です。
ともあれ、ここで主だったパソコンの利用目的を私なりに整理してみると、
1.ウェーブサイトの鑑賞やネットショッピングの利用
2.趣味のホームページの開設
3.ネットオークション取引
4.ネットショップの開店
5.株式投信 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 株式投信向きPCをチェック
6.TV番組の録画・鑑賞や編集
7.AVデータ・ダウンロードと編集
8.オンライン(ネット)ゲームプレー ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 3Dゲーム・オンラインゲームPC入門
9.各種サーバーとしての利用
などでしょうか?もちろんこれ以外にもあるでしょうが。
これらの利用目的によって、適したパソコンというものがある程度、出て来ます。これが、自分だけのオリジナル仕様パソコンとなる訳です。
これから、パソコンを買い換えようとしている人、あるいは新しく始めようとしてる方向きにそれぞれの用途に適したパソコンの仕様(Spec.)を提案してみますので、参考にして下さい。
ただし、すでにADSLまたは光ブロードバンドに加入してるものとします。
(番号は、上の利用目的・用途に一致。TV=テレビです。)
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