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高解像度6画面対応トレーダー・パソコン−マウス編

コスト価格比で定評のある、マウスコンピュータから、『デジタルサイネージシステム(※注)、金融システム、監視モニターシステムなどのビジネス環境に対応するマルチディスプレイ・ソリューション』と銘打ったモデルが発売されている。
(Update 2018. 7.18)

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高解像度6画面対応トレーダー・パソコン−マウス編

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 ●トレーダー(特にデイトレ)用途のパソコンの選び方



 写真は、マウスコンピュータの高解像度6画面対応マルチモニターの例


 ★マウスコンピュータ編 :最大6画面の出力に対応したマルチディスプレイ対応モデル:MousePro T795G-MDPicon



 コストパフォーマンスの良さで定評のある、マウスコンピュータから、『公共広告、金融システム、大型パネル表示(デジタルサイネージシステム※注)、ビジネスプレゼンテーション、医療システムなど幅広い分野での応用が可能』としたモデルが発売されている。

 ←6モニター対応モデル:MDV-AQZ7110BV5-HeXa

 今回は、この新しいトレンドのモデル、最大6画面のマルチディスプレイ対応モデルを、トレイダー・パソコンモデルとして紹介して見たいと思います。

 ※注記:デジタルサイネージ(Digital Signage)とは、Wikipedia によれば、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や情報を表示する広告媒体のこと。(身近な例では、店頭で流れている商品説明モニターのようなものを想像すればよいと思う。)


 このモデルは、確かにマウスコンピュータの言うように、ビジネス用途では、様々な使い方ができそうです。これは、これから下に書きます重要なキーパーツが商品化され、このモデルにうまく採用されたことにより、用途が広がったものと思われます。

 さてここでは、前のページに挙げた、デイトレ向きパソコンの条件チェック項目を調べながら、各社の代表的トレーダーパソコンを連続紹介しています。

エルゴトロン社製、4モニターデスク・スタンド写真(Ergotron DS100 モニター・スタンド)


 チェック項目の詳細は、トレーダー(特にデイトレ)用途のパソコンの選び方の方をご覧ください。

 マルチモニター機能 :マルチディスプレイ接続で、最低 3台以上の接続が出来ること。

  画面のサイズは、19〜24インチ(価格はそれほど変わりません)
  推奨最大解像度 1920×1080(24インチ標準)。
  ディスプレイスタンド(下記写真。机に固定できるモニタ用アーム)など。

 マルチタスク機能(CPU) :CPUは、安くなったため4コア以上
  インテルなら:Core i5(i7) -xxxx以上、
  AMDなら :AMD Aシリーズ(Fusion APU) :A10/A6/A8- xxxxシリーズ

 一般パソコン仕様 :

  ・グラフィックス:インテルHD Graphics などCPU内蔵のもので問題なし。
  ・メモリー:最低でも、4GB以上
  ・HDD(SSDストレージ):500GB(SSDなら128GB)以上。
  ・ネットワークLAN 機能 :ギガビットLAN(1000base-T)
  ・無線LAN機能 :(オプションまたは後付けで追加)
    どちらのLAN共に、光ブロードバンド接続に必要。

 安定性・信頼性 : 構成パーツの品質・信頼性が高いこと。
  これは、分かりにくいため、初心者の人は、定評のある(実績の多い)ショップを選ぶと良いでしょう。

の4項目です。
さらに言えば

 予備のパソコン:1台(できれば):
 これは、取引の最中に万一メインがダウンした時に、注文を手仕舞う(終了する)ために必要と考えます。手仕舞い出来ないと大変なことになる場合が往々にしてあるからです。


 以下、マウスコンピュータの、:最大6画面の出力に対応したマルチディスプレイ対応モデル:MousePro T795G-MDPiconの評価となります。

 【 トレーダー・パソコンの条件チェック 】


 @マルチモニター機能: 

  上の写真のように、標準で、6台のモニターを同時に接続可能とするため、高性能グラフィックカード: NVIDIA NVS 510(アマゾン価格例:ELSA製で¥43,750円)を採用していました。

 このカード以外に、インテルCPU自体にグラフィックス機能内蔵なので、2台のモニターを接続できます。そのために合計6台のモニター接続が可能となります。

 モニター接続は、左の写真から分かるように4つのコネクター(ミニDisplayPort コネクタ)から、4台同時接続が可能です。

 ただ、最近の通常のモニターは、DVI というコネクタ方式ですので、これに変換する変換アダプタが必要となり、これも4台分付属しています。(アナログでの出力には対応していない)

 このビデオカードについて、もう少し詳しく書きます。これは、ELSA社が、「バーチャルショールーム、液晶モニタを使用した公共広告、金融システム、大型パネル表示、ビジネスプレゼンテーション、医療システムなど幅広い分野」で使えるように商品化したもので、(ワークステーションなどにも使えるほど)信頼度の高いビジネス用途のものです。

 マルチディスプレイ(ビジネス)用に主に設計された、この最新カードの大きな特徴は、さらに、4Kの最大解像度:3840 x 2160までも対応している点です。(出力をアナログ変換してしまうと、1920x1200に落ちる点に注意)


(※注記: カード付属の変換ケーブルを利用することにより、DisplayPort×4 もしくはDVI-D×4 にコネクターを変換(MiniDisplayPort→DisplayPortx 4 or DVI x4 )して接続対応可能となります。ただし、アナログモニター用には変換できません。)



 次に、残念ながら、標準仕様では、モニタ用アーム(ディスプレイスタンド)は付属していません。これは、購入者の個人個人によって、パソコンデスクの形状が違うことも関係していると思われます。


 本モデルの標準仕様では、マルチモニター用のモニターデスク・スタンド(上の写真、ERGOTRON DS100 )やデュアルLCDリフトスタンド(ERGOTRON Neo-Flex )などがオプションで用意されていませんでした。

 このため、別途にアマゾンなどのサイトで購入する必要があります。

 ★アマゾンでの販売例では、→エルゴトロン社製、4モニターデスク・スタンド上記の写真(Ergotron DS100 モニター・スタンド)

 さらに、追加2台分のデュアルLCDリフトスタンド(ERGOTRON Neo-Flex )も多分見つかるでしょう。

 ●左の写真は、4台用モニターアーム(販売例:パソコン工房)icon

 
 ●「マルチモニターアーム」でAmazon検索結果へ


 ●「モニターアーム」で楽天 検索結果へ



【 本モデル(MDV-AQZ7110BV5-HeXa )の標準仕様 】

項目名
選択内容
CPU Intel Core i5 -3570 (4コア/3.40GHz/TB時最大3.80GHz/6MBキャッシュ)
マザーボード インテル Z77 Express チップセット
メモリー 合計 8GB 8GBx1 PC3-12800 DDR3
グラフィックス カード NVIDIA NVS 510 2GB[MiniDPx4(DPx4 or DVIx4が可能)]
ハードディスク 500GB 7200rpm (6Gbps対応SATA 3)
光学式ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
内蔵サウンド オンボードハイ・ディフィニション オーディオ
キーボード [USB] オリジナル 102日本語キーボード (ブラック)
マスス [光学式] USB オリジナル オプティカルマウス (ブラック)
PCケース ATXタワーケース (ブラック/フロントUSB3.0x2)
OS [64bit]マイクロソフト Windows 7 Home Premium SP1[DSP/DVD付]
または、Windows 8
有線LAN機器 [ オンボード ] 10/100/1000BASE-T GigaBit-Ethernet LAN
無線LANなし
ディスプレイ 無し
モニターアーム 無し
PC電源 500W 電源

 それでは、個別のパーツをチェックして見ましょう。

 ACPUマルチタスク機能: CPUは、価格も下がった、4コア以上 かどうか?

 CPUは、第3世代の、Core i5 -3570 (4コア/3.40GHz/TB時最大3.80GHz/8MB スマートキャッシュ/HT対応 )でした。

 コンテンツのデザイン・制作・再生などに必要となるマルチスレッド性能を持たせています。もちろん上位のCPUにBTO変更できます。

 B一般パソコン仕様 :

 標準メモリーは、8GB PC3-12800 (DDR3-1600MHz 2チャネル) 。標準HDDは、500GB ( S-ATA3: 7200rpm)

 ネットワークは、高速ギガビットLAN(1000base-T)でした。これは、デイトレードだけに限らず、もう十分と言える仕様です。

 C安定性・信頼性 :構成パーツの品質・信頼性が高いかどうか?壊れて修復に1日かかれば、ン百万円の損だ?

 グラフィックカードは、信頼度の評価の高いエルザ(ELSAブランドの記載はないのですが、現在これしかないはずです。)を採用していましたが、メモリー、HDD については、製造メーカー記載ありませんでした。

 HDDは、BTOメーカー指定出来るので、信頼性の高いシーゲート( Seagate )などのブランドにして置きたい所です。指定出来ないメモリーは、ショップブランドを信頼するしかありません。

 さて、OSは、 64ビットの、Windows 7 Home Premium(SP1)、Windows 8 の 2種類から選択可能となっていました。

また、モニターは、オプション追加できますので、自分の必要台数に合わせてBTO注文が出来ます。その際、解像度や接続できるコネクタの種類には注意したいものです。


 以上、マウスコンピュータから、:最大6画面の出力に対応したマルチディスプレイ対応モデル:MousePro T795G-MDPiconでした。

iconicon

 納期は、約1週間でした。上記標準仕様のモデル価格は、¥124,950円でした。

 【サイト内関連ページ】
 ●『マウスコンピュータ』のショップブランドを徹底評価
 ●マウスコンピュータの評判を多面的に分析評価




【 トレーダーPC販売ショップ代表例: 4画面対応パソコンの一覧表 】 (2017年8月4日更新
 (品種が多いおススメのショップより、4画面対応モデルのみ抜粋!価格はカスタマイズで大きく変動!)

店舗(メーカー)
パソコン型番
ケースタイプ グラフィックス
型番
CPU型式
(速度)
メモリー
(種類)
HDD
(HDD,SSDの種類)
価格
(標準仕様)
パソコン工房
カブドットコム証券と「TWOTOP」が共同プロデュースするトレーディング専用パソコン「kabuパソ」
kabuステーション動作推奨スペック・「kabuパソ」 4画面モデル
iiyama PRO-kabu.4 v6
icon

スリムタワー型
microATX
4画面出力対応
(GeForce GT730 1GB)
Core i5 -7500
(4コア4スレッド、定格3.4GHz 、ターボ最大3.8GHz 、L3キャッシュ6MB)
8GB
(PC4-19200)
1TB HDD
(SATA3)
209,980円
エーチャージ(ACHARGE)
BTOパソコンのVSPECから独立
★デイトレ用4画面対応タワー型パソコン
(高性能・高品質モデル)
Acharge 4面マルチi7プレミアム


8画面、6画面、4画面、2画面対応ンなど多品種あり!
タワー型

4画面出力対応
(Quadro P600 2GB)
Core i7 -7700
(4コア8スレッド、定格3.6GHz 、ターボ最大4.2GHz 、L3キャッシュ8MB)
8GB
(PC4-19200)
250GB SSD
+1TB HDD
(SATA3)
189,980円
ツクモ(TSUKUMO eX.computer)
★マルチモニタモデル
MM7J-A64/T
タワー型

4画面出力対応
(GeForce GT730 1GB)
(ELSA GeForce GT 730 1GB QD)
Core i3 -6100
(2コア4スレッド、定格3.7GHz 、L3キャッシュ3MB)
8GB
(PC4-17000)
240GB SSD
(SATA3, SanDisk製)
74,800円
ドスパラ
★多画面マルチモニタ対応PC
4画面対応モデル、raytrek MD-4(レイトレック MD-4 )
タワー型

4画面出力対応
(GeForce GT730 1GB)
Core i3 -6100
(2コア4スレッド、定格3.7GHz 、L3キャッシュ3MB)
8GB
(PC4-17000)
120GB SSD
+1TB HDD
(SATA3)
69,980円
(5日で出荷)
マウスコンピュータ
★4画面の出力に対応したマルチディスプレイ対応モデル:
MousePro T795G-MDP
icon
タワー型

4画面出力対応
(NVIDIA NVS 510 2GB)
Core i5 -6400
(4コア4スレッド、定格2.7GHz 、ターボ最大3.3GHz 、L3キャッシュ6MB)
8GB
(DDR4)
1TB HDD
(SATA3)
124,800円

(注記)
 1. (パソコン工房サイト内の「TWOTOP」ページでは) :
 カブドットコム証券のノウハウが詰まったトレーディング環境が手に入る。
6画面、4画面、2画面対応タワー型から、ノートタイプまでを揃えている。

 「専門スタッフが購入者の自宅へ訪問し、わずらわしい設置・設定を実施」というサービス付きであり、特に、株式売買にはある程度の知識があるが、パソコンが苦手な方や初心者向きと言える。

 2.「BTOパソコンのVSPECから独立したエーチャージ(ACHARGE)」 :
 ●デイトレ用 8画面、6画面、4画面、2画面対応タワー型パソコンなど多品種あり。


 2013年9月追加更新修正


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